引越し前日までに絶対やるべき家電の準備!冷蔵庫と洗濯機の「水抜き」方法

引っ越し前日の必須作業!冷蔵庫と洗濯機の「水抜き」完全ガイド【東京・埼玉・神奈川編】
引っ越し準備、ダンボールの箱詰めだけで満足していませんか? 実は、前日までに絶対にやっておかないと、当日運んでもらえなくなる(かもしれない)家電があります。
それが、「冷蔵庫」と「洗濯機」です。
これらの家電は、内部に水が溜まっているため、そのまま運ぶとトラックの荷台で水漏れを起こし、他の荷物(ダンボールや家具)をビショビショにしてしまう恐れがあります。 最悪の場合、水漏れによる故障の原因にもなります。
これを防ぐための作業が「水抜き」です。 今回は、東京・埼玉・神奈川の引っ越しで失敗しないための、正しい水抜き手順を分かりやすく解説します。
1. 冷蔵庫の水抜き:タイムリミットは「前日の夜」
冷蔵庫の水抜きは、「電源を切ってから氷や霜が溶けるまで」の待ち時間が必要です。当日の朝に慌てて電源を抜いても間に合いません!
※上記は自動霜取りファンの付いていない直冷式冷蔵庫によくある現象です。
正しい手順
【1週間前〜】中身を減らす(食べきる)
計画的に食材を消費しましょう。特に冷凍食品やアイスクリームは、クーラーボックスがない限り運べません。
【前日 夕方〜夜】製氷機の水を捨て、電源プラグを抜く
製氷トレイの氷と、給水タンクの水を捨てます。
中身が空になったら、コンセントを抜きます。これで冷却が止まり、冷凍庫内の霜が溶け始めます。
【当日 朝】水受けトレーの水を捨てる
一晩経つと、溶けた霜や氷が冷蔵庫の背面や下部にある「蒸発皿(水受けトレー)」に溜まります。※蒸発皿は冷蔵庫本体裏の下部にあります。
この水を捨てれば完了です!
💡ポイント
東京・神奈川などの都市部での引っ越しは、移動時間が短いことが多いですが、それでも水漏れのリスクは変わりません。「前日の寝る前までにはコンセントを抜く」と覚えておきましょう。
2. 洗濯機の水抜き:給水と排水の2ステップ
洗濯機の中には、目に見えない水が大量に残っています。「給水ホース」と「排水ホース」、そして「洗濯槽」の水を出し切る必要があります。
正しい手順
【前日】中身を空にする
洗濯物は全て出しておきます。
【前日】給水ホースの水抜き
蛇口(水栓)を閉めます。
蓋を閉め、電源を入れて「標準コース」などでスタートさせます。
1分ほど運転すると、ホース内の水が洗濯機の中に流れます。
給水エラーや音が変わったら停止し、電源を切ります。
これで蛇口を外しても水が噴き出しません。
【前日】洗濯槽・排水ホースの水抜き
再度電源を入れ、一番短い時間の「脱水」のみを行います。
脱水が終われば、内部の水が排水されます。
最後に、排水口からホースを抜き、残った水を洗面器などに出します。
💡注意点
ドラム式洗濯機の場合: 最後に「糸くずフィルター」を外して、溜まっている水を捨てるのを忘れずに!ここから大量の水が出ることがあります。
輸送用ボルト: ドラム式洗濯機を購入時についてきた「輸送用固定ボルト」がある場合は、必ず取り付けてください。これがないと移動中の振動で故障する確率が非常に高くなります。
自分でできない場合はどうする?
「やり方がよくわからない」「ホースが固くて外れない」という方もご安心ください。
Grid Movingでは、引っ越し当日の「洗濯機の取り外し」を無料オプション(※プランによる)で対応しています。 お客様は、前日までに「中身を空にしておくこと」と「水抜き運転(脱水まで)」を済ませておいていただければ、難しいホースの取り外しや梱包はスタッフが行います。
※ただし、完全に水が抜けていないと運搬をお断りする場合や、水漏れに関する補償ができなくなる場合がありますので、水抜き運転だけは必ず実施をお願いします。
まとめ:家電の準備は「計画的」に!
冷蔵庫と洗濯機の水抜きは、直前ではできません。
冷蔵庫 ➡ 前日夜には電源OFF!
洗濯機 ➡ 前日までに脱水運転完了!
この2つさえ守れば、当日の作業は驚くほどスムーズに進みます。 大切な家電を新居でも長く使うために、正しい手順で準備を整えましょう。
もし「どうしても時間がない」「やり方が不安」という場合は、見積もり時にGrid Movingのスタッフまでお気軽にご相談ください!